浅尾国際特許商標事務所は、神奈川県から特許・実用新案・意匠・商標などの知的財産の創造・保護・活用を支援する国際特許事務所です。　　　　　　　　　

神奈川県の浅尾国際特許事務所トップページ >過去のニュース >過去のニュース2012-2014 >過去のニュース−2012年7月�A

2012年7月過去のニュース�A

7月17日

特許出願等統計速報が公表されました。平成24.1〜24.5（年累計）では、特許・実用新案：150,779、意匠登録：13,106、商標登録：48,962。平成24.4〜24.5（年度累計）では、特許・実用新案：52,240、意匠登録：5,298、商標登録：20,246。年累計・年度累計共に、特許・実用新案の合計出願件数、意匠・商標登録の出願件数は前年度に比べそれぞれ増加しています。国際出願件数は、平成24.1〜24.5（年累計）では、特許（受理官庁）：17,916、商標登録（本国官庁）：877。平成24.4〜24.5（年度累計）では、特許（受理官庁）：6,810、商標登録（本国官庁）：348。国際出願は、前年度に比べ大幅に増加しています。

7月19日

特許庁では、平成24年8月1日以降も、引き続き、震災復興支援早期審査・早期審理が継続して実施されます。これは、災害救助法（昭和22年法律第118号）の適用される地域（東京都を除く。）に住所又は居所を有する者であって、地震に起因した被害を受けた者を対象に、早期審査・早期審理を認める制度です。詳細は、特許庁ホームページ＞お知らせ＞広報の広場の東日本大震災関連情報＞震災復興支援早期審査・早期審理を継続します、の順にアクセスするとご覧になれます。

7月20日

フィリピンが7月25日からマドリッド協定議定書に加盟する。これにより、国内出願又は国内登録に基づいて、フィリピンを指定した商標の国際登録出願を行えるようになる。なお、フィリピンは、個別手数料を受領する旨の宣言、及び、拒絶通報を１８ヶ月以内にWIPOへ通報する旨の宣言をしている。

7月24日

7月21日、プーチン大統領は、WTO加盟議定書の批准に関する連邦法案に署名した。これで、WTO加盟議定書の批准手続きが完了し、ロシアはWTOに8月22日に正式に加盟することになった。一方、南米南部共同市場（メルコスール）では、ベネズエラの正式な加盟が決議された。

7月25日

経済産業省は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律に定める伝統的工芸品に、沖縄県の「知花花織」を新たに指定した。伝統的工芸品産業の振興に関する法律は、伝統的工芸品産業の振興により、国民生活に豊かさと潤いを与えるとともに、伝統的技術・技法の伝承や地域の経済発展・雇用の創出に寄与することを目的する法律です。この法律に基づいて指定された伝統的工芸品は、各種振興施策の対象となります。

7月26日

特許庁ホームページでは、特許審査着手見通し時期を照会することができます。これにより、特許出願人は、特許の権利化の必要性等を再検討し、必要に応じて早期審査制度や審査請求料返還制度を利用することが可能です。現在の提供データは、平成24年７月17日時点での公開済みの出願で、かつ、平成24年7月17日時点で審査未着手の特許出願です。詳細は、特許庁ホームページ＞特許＞審査に関する情報の「特許審査着手見通し時期照会について」にアクセスして確認できます。

7月31日

中国のサンテックパワーは、太陽光発電プロジェクトに関するデベロッパー・IBCソーラーと太陽光パネルに関する契約を締結した。一方、IBCソーラーは韓国のLG化学と協力協定を締結し、リチウムイオン電池を使った新たな蓄電システムを製品のラインアップに加えた。

大津市,草津市,彦根市,東近江市の商標登録、存続期間の更新登録申請なら弁理士