浅尾国際特許商標事務所は、神奈川県から特許・実用新案・意匠・商標などの知的財産の創造・保護・活用を支援する国際特許事務所です。　　　　　　　　　

過去のニュース−2012年8月�@

8月13日

9月19日に、経済産業省は「医工連携推進シンポジウム」を開催する。このシンポジウムは、「医療現場の課題・ニーズ調査」の実施により医療従事者から提出された医療現場の具体的な課題・ニーズの内容を発表の場と、全国のものづくり中小企業や医工連携を推進しているコーディネータ等とのマッチングの場とを提供することにより、ものづくり中小企業が持っている優れた技術を活かして、医療現場の課題解決を促進することを目的に開催されます。

8月8日

8日、9日、霞が関の府省庁を中心に「子ども見学デー」が開催されています。経済産業省は「自由研究のヒントを見つけよう」をテーマに、特許庁は「アイデアだって財産だ！探してみよう身近な発明・デザイン・ブランド！！」をテーマに、様々なプログラムが組まれています。プログラムの内容は、各省庁のホームページをご参照ください。

8月6日

本日、都内で「第７回日中省エネルギー・環境総合フォーラム」が開催された。午前中に行われた全体会議では、日中の省エネルギー・環境協力における本フォーラムの果たす役割等が紹介された。午後には、分散型エネルギー等の７つの分科会が開催され、日中双方の専門家から各分野の技術等に関するプレゼンテーションが行われた。全体会議の中で行われた調印式では、４７件の共同プロジェクトが合意された。

8月3日

８月６日、経済産業省と一般財団法人日中経済協会と中国政府は、日本と中国のエネルギー・環境分野における官民合同フォーラム・「第７回日中省エネルギー・環境総合フォーラム」を都内で開催する。本フォーラムでは、日中の官民による基調講演、プロジェクト調印式等が行われる予定になっています。また、日本各地の省エネルギー・環境分野の企業視察等を行い、ビジネスマッチング・企業間交流を深めることになっています。

8月2日

NEDOとフランスの起業支援・イノベーション振興機構（OSEO）は、日仏連携の国際共同研究開発・実証事業として、、「ヒト化動物を用いた次世代型がん領域創薬支援システムの研究開発・実証」、「On-Demand Multi-mixed Protein Quantification Kitの技術開発」、「急性期バイオマーカーのPoint Of Care Testing（POCT）の開発」の3件のテーマを採択した。事業期間は2012〜2013年度の2年間を予定している。

8月1日

「製品のカーボン・ニュートラル制度」試行事業が開始されます。この制度は、事業者が製品のカーボンフットプリント（ＣＦＰ）を算定し、等価のクレジットで温暖化ガス排出量全量をオフセットすることで、製品のライフサイクルでの排出量をニュートラルとすることを認証し、その旨をラベルで表示することを認める制度です。