本文へスキップ

浅尾国際特許商標事務所は、神奈川県から特許・実用新案・意匠・商標などの知的財産の創造・保護・活用を支援する国際特許事務所です。         

TEL. 0467-67-3676

お電話受付時間:9:00〜18:00(平日)

焼津市・富士宮市対応の弁理士の特許事務所【浅尾国際特許商標事務所】
−2013年3月のニュース

>>>過去のニュース−2013年3月

過去のニュース−2013年3月

3月29日
日本国特許庁は、マレーシア知的財産公社との合意により、4 月1 日以降、マレーシア知的財産公社が受理したPCT出願 に対して、国際調査・国際予備審査を実施することができるようになります。これにより、日本国特許庁が 国際調査・国際予備審査を管轄する国は、日本、韓国、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポールの6 か国になります。
3月27日
NEDOは、産業技術研究助成事業において、ヒト間葉系幹細胞の分化度を、培養した細胞の顕微鏡画像をコンピュータ解析することで、非破壊的・定量的な評価と事前予測とを可能にする技術が開発されたことを公表した。この技術開発により、骨再生治療の分野で約2〜3週間かけて行う、分化培養の成功率を、細胞画像の情報から高い精度で予測することが可能となります。
3月21日
NEDOは、エネルギー・環境技術実証開発プロジェクトにおいて完成した、バイオマスを利用した実証サイトについて、運転の開始式を行ったことを公表した。このプロジェクトは、籾殻などのバイオマスを燃料とするガス化発電システムと省エネ型籾殻分離システムとを精米所に導入することで、精米所への電力・熱の供給や精米品質の向上を図ると共に、燃料として使用した後の籾殻灰を土壌改良剤として利用するプロジェクトです。
3月15日
NEDOは、省エネルギー革新技術開発事業において、京都市のごみ処理施設・東北部クリーンセンターの排熱を利用した「熱発電チューブ」の発電検証試験を開始することを公表した。熱発電チューブは、熱が伝わりにくい熱電変換材料と熱が伝わりやすい金属とを傾斜積層した、傾斜積層構造体であり、この中に温水を流す等により、チューブの内側と外側とで温度差をつくって発電するものです。
3月12日
資源エネルギー庁は、メタンハイドレートの商業化に必要な技術整備の一環として、1月下旬から渥美半島〜志摩半島の沖合で、メタンハイドレートから天然ガスを取り出す試験の準備を始め、3月12日に、世界初となるガスの生産実験を開始したことを公表した。メタンハイドレートは、メタンと水が低温・高圧の状態で結晶化した物質です。将来の天然ガス資源として期待されています。
3月4日
NEDOは、国内初の洋上風力発電設備(出力2,400kW)の本格的な実証運転を開始しましたことを公表した。実際に洋上風車で発電した電力を陸上に送電することで、風車の信頼性や継続的に発電を行うために不可欠なメンテナンス技術など、沖合洋上風力発電の導入や普及に必要な技術の確立を目指すとしています。
3月1日
日本国特許庁は、イスラエル特許庁との間で本日3月1日から特許審査ハイウェイ(PPH)を申請することのできる対象を拡大します。これにより、今後は、日本国特許庁又はイスラエル特許庁が国際調査機関・国際予備審査機関として特許性を有するとの見解を示した国際特許出願(PCT出願)も、PPHの対象として含まれることになります。

焼津市・富士宮市で特許申請・商標登録出願の特許事務所や弁理士をお探しですか。

 浅尾国際特許商標事務所は、静岡県・神奈川県・東京都など全国に特許出願・特許申請、商標登録、意匠登録出願の代理・代行などを行う弁理士の特許事務所です。焼津市・富士宮市・藤枝市・吉田町・島田市・静岡市・富士市・御殿場市・裾野市・沼津市・長泉町・川根本町などに積極的に出張いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。

バナ

浅尾国際特許商標事務所

TEL:0467-67-3676
FAX:0467-67-5063


バナ2