過去のニュース−2014年３月
- 3月20日
- 特許出願等統計速報が公表された。平成26.1（年累計）では、特許・実用新案：23,149、意匠登録：2,152、商標登録：8,931。平成25.4〜26.1（年度累計）では、特許・実用新案：268,759、意匠登録：25,834、商標登録：98,785。年累計は、前年に比べ、特許・実用新案の合計出願件数は2％程度増、意匠の出願件数は3％程度増、商標の出願件数は7.5％程度増。年度累計では、前年度に比べ、特許・実用新案の合計出願件数は2％程度減、意匠の出願件数は3％程度減、商標の出願件数は横ばいです。国際出願件数は、平成26.1（年累計）では、特許（受理官庁）：2,934、商標登録（本国官庁）：113。平成25.4〜26.1（年度累計）では、特許（受理官庁）：33,959、商標登録（本国官庁）：1,541。国際出願件数は、年度累計では、前年度に比べ、特許（受理官庁）は2％程度減少、商標登録（本国官庁）は10％程度減少しています。
- 3月17日
- 特許庁は、本日、2013 年度模倣被害調査報告書を公表した。2013 年度模倣被害調査報告書は、2013 年9 月から11 月にかけて実施した日本企業・団体8,081
社への模倣被害に関するアンケート結果をもとに、2012 年度における日本産業界が受けた国内外での模倣被害の状況について取りまとめた書類です。特許庁ホームページから無料でダウンロードすることができます。
- 3月13日
- NEDOは、スマートコミュニティの実証プロジェクトについて、BIS、DECC及びマンチェスター市と協力協定を締結したことを公表した。本プロジェクトでは、消費電力の増減から需要を低減するネガワットや再生可能エネルギーの供給過剰を吸収するポジワットを創出すると共に、電力市場との取引システムを構築し、その負荷調整能力が電力需給バランスの調整に寄与できること、及びそのシステムが経済性を有することを実証し、エネルギーシフトや低炭素化社会を実現することを目指すとしています。
- 3月12日
- NEDOは、北九州市のウォータープラザ北九州における、海水淡水化・下水再利用統合システムの実証試験の結果、従来の海水淡水化システムに比べて30%以上の省エネルギー、低コスト化が達成されたことを公表した。このシステムでは、海水淡水化プロセスに下水処理プロセスの一部を利用することができるので、従来に比べて環境負荷を低減することができます。
- 3月7日
- 特許出願等統計速報が公表された。平成25.1〜25.12（年累計）では、特許・実用新案：335,872、意匠登録：31,082、商標登録：117,400。平成25.4〜25.12（年度累計）では、特許・実用新案：245,424、意匠登録：23,639、商標登録：89,579。年累計は、特許・実用新案の合計出願件数は4％程度減、意匠の出願件数は4％程度減、商標の出願件数は１％程度減。年度累計では、特許・実用新案の合計出願件数は3％程度減、意匠の出願件数は4％程度減、商標の出願件数は１％程度減です。国際出願件数は、平成25.1〜25.12（年累計）では、特許（受理官庁）：43,075、商標登録（本国官庁）：1,881。平成25.4〜25.12（年度累計）では、特許（受理官庁）：31,025、商標登録（本国官庁）：1,428。国際出願件数は、年度累計では、前年度に比べ、特許（受理官庁）は2％程度減少、商標登録（本国官庁）は11％程度減少しています。
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