過去のニュース−2015年10月@
- 10月2日
- NEDOは、「戦略的省エネルギー技術革新プログラム事業」において、EUVスキャナー用レーザー生成プラズマ(LPP)光源のプロトタイプ機による量産工場での使用を模擬した運転パターンで、平均60W・24時間の連続稼働を達成したことを公表した。
- 10月8日
- NEDOは、「再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発」の成果をもとに、ヒト間葉系幹細胞の品質評価に特化したカスタムアレイCGH解析サービスの開始、Good
Manufacturing Practice(GMP)に準拠した細胞凍結保存液の商品化、温度履歴情報統合管理システムの開発、が行なわれたことを公表した。これらの成果は、細胞を育て、保存し、届ける工程に貢献する製品および技術提供であり、再生医療の最終製品の品質を評価し、それらの品質を維持したまま各医療機関等へ供給するために必要な要素技術群として、間葉系幹細胞の再生医療実用化への貢献が期待されています。
- 10月9日
- 9月18日、ガンビア政府は、標章の国際登録に関するマドリッド協定議定書への加入書を世界知的所有権機関(WIPO)事務局長に寄託した。これにより、ガンビアについて、マドリッド協定議定書は2015年12月18日に発効します。 ガンビアの加盟により、マドリッド協定議定書の締約国数は96となります 。
- 10月9日
- 特許庁は、10 月 5 日から開催された WIPO 第 55回加盟国総会のマージンにおいて、先進国会合に参加するとともに、併せて 20以上の国・地域の特許庁等の長官との間で会合を行い、多くの分野で協力を進めることを確認したことを公表した。具体的には、ベトナムとの
PPH 試行、メキシコとの PPH-MOTTAINAI 試行、ベトナムとの特許情報のデータ交換等についてです。
- 10月14日
- NEDOは、装着型ロボット「Honda歩行アシスト」が、生活支援ロボットの国際安全規格ISO13482の認証を一般財団法人日本品質保証機構(JQA)から取得したことを公表した。このISO13482認証取得によって、当該製品の今後の普及が期待されます。
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