過去のニュース-2015年11月①
- 11月2日
- NEDOは、12月2日から5日まで東京ビッグサイトで開催される「2015国際ロボット展」に最新の技術開発成果を出展するとともに、12月3日、4日に、同会場で、世界の最先端を行く国内外の研究者や企業人をスピーカーとして招き「NEDOロボットフォーラム2015」を開催することを公表した。
- 11月6日
- 日本国特許庁は、12月4から5日に、東京大学伊藤謝恩ホールにおいて、日中韓の知財学会等とともに「日中韓連携知的財産シンポジウム」が開催されることを公表した。日中韓連携知的財産シンポジウムは、相互に学術協力協定を締結している日本知財学会、中国知識産権研究会、韓国知識財産学会の3
学会が中心となって開催されているシンポジウムであり、各国の知財学会関係者、政府関係者等が知財に関するテーマについて議論や意見交換を行う場として、平成24
年から開催国を交代しながら毎年1回開催されています。本年は、「世界に発信する東アジアの知財制度と戦略」をテーマとして、日中韓の各国知財庁の最近の取組に関する講演等のほか、知財司法、商標及び営業秘密を論点とするパネルディスカッションが行われます。
- 11月9日
- NEDOは、足の長い初期段階(シード期)にある研究開発型ベンチャー(STS)に対して、ベンチャーキャピタル(VC)等と協調して支援する新たな支援制度をスタートさせ、今般、公募を経て選定した17件の助成金交付予定先のうち、NEDOが認定したVC等からの出資が確認された3件について、助成金の交付を決定したことを公表した。
- 11月12日
- NEDOは、タイ科学技術省国家イノベーション庁(NIA)と2011年度から行なってきた実証事業において、発酵液粘度を下げることに成功し、設備費の削減等を実証したことを公表した。この結果、80kℓ/年のバイオエタノール製造能力を持つパイロットプラントでの実証運転で得た知見、データから、スケールアップ機(商用機)を建設した場合、製造コスト目標15タイバーツ/ℓを達成可能となり、バイオエタノール製造コスト削減技術の有効性を明らかにした。
- 11月13日
- NEDOは、「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」において、従来に比べて30%の高効率化と設備の省スペース化を実現可能な「高効率調湿外気処理ユニット」と、年間を通した外皮からの熱負荷を半減できる「高断熱ファサード」の開発に目途が立ったことを公表した。今後、2016年2月末を目途に実用化が目指されます。
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