浅尾国際特許商標事務所は、神奈川県から特許・実用新案・意匠・商標などの知的財産の創造・保護・活用を支援する国際特許事務所です。　　　　　　　　　

過去のニュース－2015年12月①

12月1日

特許庁は、平成27年12月１日～平成28年2月29日の間、平成27年度「模倣品・海賊版撲滅キャンペーン」を実施することを公表した。本年度の「模倣品・海賊版撲滅キャンペーン」では、インターネットサイトを利用する消費者を重点ターゲットとし、「あなたと社会に、ニセモノは悪です。」をキャッチコピーにして、キャンペーンを展開しています。

12月3日

NEDOは、12月16日から東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan 2015」に出展することを公表した。本展示会では、「IoT／CPSに貢献する電子デバイス」をテーマに、NEDOのIT・エレクトロニクス分野における最新研究開発成果やその実用化事例の展示が行なわれます。

12月7日

NEDOは、2016年1月22日、2月5日の両日に、「新エネルギーベンチャー技術革新事業」などのNEDO支援制度で採択されたベンチャー・中小企業の技術紹介およびビジネスマッチングを図ることを目的に、「NEDOベンチャービジネスマッチング会」を開催することを公表した。本マッチング会は、1月22日は東京会場、2月5日は大阪会場で開催し、「燃料電池・蓄電池」「太陽光発電」「バイオマス」「風力発電その他未利用エネルギー」の次世代をリードするエネルギー系実力派中小・ベンチャー企業が一堂に会し、独自に開発した新技術をご紹介する他、開発した技術内容に関する展示や個別商談会を行います。

12月7日

日本国特許庁（JPO）は、12月3日から4日に、米国特許商標庁（USPTO）、欧州共同体商標意匠庁（OHIM）、中国国家知識産権局（SIPO）、韓国特許庁（KIPO）と、第1回意匠五庁年次会合（ID5）を開催し、意匠制度の国際的な協力を確認するとともに、今後五庁間で意匠分野での協力を推進していくことについて合意したことを公表した。

12月8日

NEDOは、インド電力省などとの間で、ハリヤナ州パニパットでスマートグリッド関連技術の実証事業を実施することで合意し、12月2日、基本協定書（MOU）を締結したことを公表した。本実証事業では、2015～2018年度までの3年間、NEDOの委託予定先3社と、インドの配電事業者である北部ハリヤナ配電公社（UHBVN）が共同で、同州においてスマートグリッド関連技術の実証事業およびキャパシティ・ビルディング事業を実施します。

12月14日

NEDOは、「戦略的省エネルギー技術革新プログラム事業」において、開発中のEUVスキャナー用レーザー生成プラズマ（LPP）光源のプロトタイプ機が、エネルギー安定性平均0.5％以下で、ロジック生産適用可能レベルである出力108Ｗの安定発光を、24時間連続運転で成功したことを公表した。