過去のニュース−2015年4月@
- 4月14日
- 特許庁は、本日、色彩のみからなる商標、音商標などの新しいタイプの商標について、初めて、公開商標公報が発行されたことを公表した。うちわけは、色彩のみからなる商標が151
件、位置商標が76 件、動き商標が27 件、ホログラム商標が3件です。音商標については、出願人から音声データの提出を受けてから公報へ掲載するため、4月28
日以降に順次発行される公開商標公報に掲載される予定です。
- 4月13日
- NEDOは、磁気軸受を搭載した超高精度モーター損失分析装置と薄帯状高効率鉄心材料の応力下磁気特性評価装置とが開発されたことを公表した。これらの装置を用いて、新規磁性材料の特性を考慮した家電、産業機械、自動車などのモーターの設計および評価を行い、エネルギー損失を従来比25%削減するモーターの実現が目指されます。
- 4月6日
- NEDOは、2009年度から米ニューメキシコ州政府および米連邦政府エネルギー省(DOE)傘下の国立研究所などと協力して実施した、スマートグリッド共同プロジェクトにおいて、約900軒の住宅を対象に2013年から2年間にわたり需要家側が電力消費を調整するデマンドレスポンス実証が行なわれ、その結果、各家庭の夕刻の電力消費を最大で約10%抑制できることが実証されたことを公表した。
- 4月3日
- 特許庁は、改正商標法が施行されたことにより導入された、新しいタイプの商標の4月1日時点での出願状況を公表した。音商標は144件、色彩のみからなる商標は190件、位置商標は102件、動きの商標は32件、ホログラムの商標は3件で、合計471件であった。
- 4月1日
- NEDOは、「二酸化炭素原料化基幹化学品製造プロセス技術開発(人工光合成プロジェクト)」において、可視光領域の光を吸収する水素発生用光触媒と酸素発生用光触媒材料を高性能化し、さらに組合せの最適化を図った結果、太陽エネルギーを利用した光触媒による水からの水素製造で世界最高レベルとなる太陽エネルギー変換効率2%を達成したことを公表した。今後、2021年度末を目標とするエネルギー変換効率10%の達成を目指すとともに、並行して開発を進めている分離膜技術と合成触媒技術を組み合わせることにより、新たな基幹化学品製造基盤技術の確立を目指しています。
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