過去のニュース−2015年5月@
- 5月14日
- 特許庁は、ハーグ協定のジュネーブ改正協定の発効を記念して「ハーグ協定加入記念シンポジウム」を平成27年6月16日(火曜日)に東京ミッドタウンで開催することを公表した。このシンポジウムでは、国内外の政府機関関係者にジュネーブ改正協定の現状や今後の展望、我が国やユーザーへの期待についての講演と、締約国のうち、我が国ユーザーの関心が高い主要国における意匠の国際出願への対応等の紹介とが行なわれる予定になっています。
- 5月13日
- 本日、意匠の国際登録制度について定めるハーグ協定のジュネーブ改正協定が我が国で正式に発効した。このジュネーブ改正協定は、複数国における意匠登録手続の簡素化と経費節減を目的とした国際条約であり、世界知的所有権機関(WIPO)国際事務局に対して直接又は自国官庁(日本の場合は日本国特許庁)を通じて手続をすることで、意匠について複数国への一括出願を可能とし、また、複数国における意匠権の一元的管理を可能とする協定です。この協定の発効により、我が国を含むジュネーブ改正協定の全ての締約国の国民及び締約国内に住所又は営業所等を有する者は、本日以降、我が国を含む締約国において、意匠の国際登録制度を利用することが可能です。
- 5月12日
- 特許庁は、6月13日(土)・14日(日)に「TOKYO IP COLLECTION 2015」を東京国際フォーラムで開催する。このフォーラムは、若手のデザイナーや研究者等、知財を戦略的に活用する余地のある潜在ユーザーが楽しみながら、知財がいかに社会を支えているか体感できるフォーラムです。
- 5月11日
- NEDOは、6月17、18日に、スマートコミュニティ・アライアンス(JSCA)と共同で東京ビッグサイト(東京国際展示場)において「スマートコミュニティサミット2015」を開催することを公表した。今回の「スマートコミュニティサミット2015」では、スマートコミュニティの実現に向けた民間企業の取り組みについての基調講演や、再生可能エネルギー大量導入時代のスマートコミュニティについてのパネルディスカッション等が行われる予定になっています。
- 5月7日
- NEDOは、3Dプリンターで成形するカスタムメイド人工骨CTボーンを開発した企業が4月30日にオランダXilloc社とEU諸国における製造・販売に関するライセンス契約を締結し、今後、Xilloc社が、EU諸国において、CTボーンの製造・販売を開始することを公表した。このCTボーンは、3Dプリンターで製造するカスタムメイド人工骨です。この人工骨は、従来の人工骨のように熱処理をしていないので、自骨への癒合が早く、優れた治療効果を出すのことが特長とされています。
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