過去のニュース−2016年1月@
- 1月14日
-
NEDOは、「革新的新構造材料等研究開発」において、生産性の足かせとなっている耐炎化工程を不要とする新規前駆体化合物を開発するとともに、マイクロ波を用いた高効率の炭素化技術、ならびにプラズマを用いた表面処理技術を開発し、低コストで、高性能の炭素繊維を高効率で生産できる省エネ製造プロセスの基盤技術を確立したことを公表した。本成果は、2016年1月27日(水)〜29日(金)の間、東京ビッグサイトで開催される「nano
tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」のNEDOブースにおいて展示される予定になっています。
- 1月14日
- NEDOは、新たに環境保全を考慮したバイナリー発電システムやシリカスケール付着防止技術などの研究開発テーマに着手することを公表した。これらの研究開発により、今後のさらなる地熱資源の有効活用、地熱発電の導入拡大が目指されます。
- 1月13日
- NEDOは、「エネルギー・環境新技術先導プログラム/高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プロセスの研究開発」プロジェクトにおいて、ミストを用いた化学気相蒸着法(Mist Chemical Vapor Deposition)により薄膜を形成する際のミスト液滴挙動のモデル化と流動解析に取り組み、直径が数十から数百マイクロメーターの液滴を高温の固体に滴下すると、複雑な挙動を示す液滴挙動の観察に成功したことを公表した。
- 1月12日
- 特許庁は、我が国の産業財産権に関する国際的な情報発信の充実・強化のため、本日から審決等(審決、異議決定、判定)の人手翻訳による英訳を、特許庁ホームページ(日本語版、英語版)から提供することを公表した。
- 1月8日
- NEDOは、1月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される「nano tech 2016」において、これまでのプロジェクト成果のビジネスマッチングと、現在実施中のプロジェクト成果の紹介と、を目的として、ナノ炭素材料等の新素材とその応用技術やプリンテッドエレクトロニクス等の新製造技術など、42テーマ・約120点の展示物を公開するほか、NEDOの最新の公募情報や制度を紹介することを公表した。
- 1月7日
- 日本国特許庁は、タイ商務省知的財産局と、2014年1月1日から特許審査ハイウェイ試行プログラムを2年間実施していましたが、2016年1月1日からさらに2年間延長して当該プログラムを実施することに合意したことを公表した。
八王子市,立川市,武蔵野市に特許,商標,存続期間の更新登録申請等対応可能な弁理士
浅尾国際特許商標事務所は、東京都など全国に特許出願・申請、実用新案登録出願、意匠登録出願、商標登録出願、商標権の存続期間の更新登録申請の代理・代行、相談などを行う弁理士の国際特許事務所です。八王子市,立川市,武蔵野市など東京都内全域に対応可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。