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NEDOは、NEDOプロジェクト「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」において開発された、測量用長時間飛行型マルチコプターの飛行試験を行うことを公表した。開発されたマルチコプターは、ガソリンエンジンで発電した電力を使用して1〜2時間飛行するもので、遠距離目的地の測量を可能とするほか、農業や物流等、様々な分野での用途展開が期待されます。
特許庁は、類似商品・役務審査基準〔国際分類第11-2017版対応〕と、商品・サービス国際分類表〔第11-2017版〕アルファベット順一覧表と、を公表した。類似商品・役務審査基準は、書式において大幅な変更が行なわれており、今回から、「商品・サービス国際分類表アルファベット順一覧表」が参考表示されています。
NEDOは、NEDOプロジェクト「超低消費電力型光エレクトロニクス実装システム技術開発」においてウェハーボンディング技術によるInGaAsP/SiハイブリッドMOS構造を用いた光変調器を実証中の東京大学・技術研究組合光電子融合基盤技術研究所の研究成果と、NEDOプロジェクト「低炭素社会を実現する次世代パワーエレクトロニクス」において微細化によるシリコンパワートランジスタの性能向上を実証中の東京工業大学・東京大学・九州工業大学・明治大学・国立研究開発法人産業技術総合研究所・株式会社東芝・三菱電機株式会社の研究成果と、がIEDM(IEEE International Electron Devices Meeting)に採択され、これらの研究成果が、12月3日から米国サンフランシスコで開催されている国際学会IEDM2016で発表されます。
NEDOは、NEDOプロジェクト「エネルギー・環境新技術先導プログラム/ULPセンサモジュールの研究開発」での先導研究において抽出された課題の一つであるトンネルFETの動的回路動作の実証を、産業技術総合研究所が実施した結果、リング発振回路を用いて動的回路の動作確認に成功したことを公表した。この技術の詳細は、2016年12月5〜7日(現地時間)にアメリカのサンフランシスコで開催される国際会議「2016 IEEE International Electron Devices Meeting」で発表が行なわれることになっています。
2016年11月25日、カンボジア王国政府は、意匠の国際登録に関するハーグ協定の1999年ジュネーブ改正協定の加入書を寄託した。本加入書は、世界知的所有権機関(WIPO)事務局長に代わり、事務局次長により受領された。1999年改正協定は、カンボジアについて2017年2月25日に発効します。カンボジアの1999年改正協定への加盟により、本改正協定の締約国数は52となり、ハーグ協定の締約国総数は66となります。2017年2月25日以降、国際意匠出願についてカンボジアを指定することが可能になります。
NEDOは、インドの健康家族福祉省(MoHFW:Ministry of Health & Family Welfare)および全インド医科大学ニューデリー校(AIIMS New Delhi:All India Institute of Medical Sciences New Delhi)と共同で、同校の医療分野でのエネルギーマネジメントと医療ITを統合し、病院全体のエネルギー削減およびICTを活用した医療データの有効活用事業を行うことに合意し、基本協定書(MOU)を締結したことを公表した。この事業では、インドの高等教育機関兼病院である全インド医科大学ニューデリー校(AIIMS New Delhi)に太陽光発電を含むユーティリティ設備及びICTを導入し、省エネ効果とシステムの有効性を検証します。
経済産業省・特許庁が、平成28年度「模倣品・海賊版撲滅キャンペーン」を実施しています。今年度は、「買い物ではない。犯罪者との契約です。」をキャッチコピーに、特設ウェブサイトを開設するほか、総合ポータルサイトなどの多様な媒体を利用して、キャンペーンを行っています。
浅尾国際特許商標事務所は、岐阜県など全国に特許出願・申請、実用新案登録出願、意匠登録出願、商標登録出願、商標権の存続期間の更新登録申請の代理・代行、相談などを行う弁理士の国際特許事務所です。中津川市,土岐市,多治見市など岐阜県内全域に対応可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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