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NEDOは、人工知能技術の進展により、日本の出口分野においてどのような効果がもたらされるのか、人工知能技術の進展予測も踏まえ、時間軸上に可視化した「次世代人工知能技術社会実装ビジョン」を作成し、公表した。本ビジョンでは、現在〜2020年、2020年〜2030年、2030年以降の3つの時間軸、「ものづくり」、「モビリティ」、「医療・健康、介護」、「流通・小売、物流」の4つの出口分野において、人工知能技術及びその関連技術の進展を、その効果と併せて示しています。
NEDOは、「戦略的省エネルギー技術革新プログラム/実用化開発フェーズ/CMP-free超高温安定化EPI-readySiCナノ表面制御プロセスの開発」において、「Si蒸気圧エッチング法」をコア技術とした独自のSiCウエハの平坦表面処理技術を開発、当該技術を用いることで、従来のCMP(Chemical Mechanical Polishing)処理SiCエピウエハに内在している加工歪/潜傷の除去を可能とし、その結果、当該技術で処理を行ったSiCエピウエハは、従来法に比べてエピ欠陥が1/20に低減されることが確認され、高品質SiCエピウエハの製作が可能となったことを公表した。また、当該処理技術は、熱化学エッチングであり、機械研磨により発生する加工歪/潜傷が原因で割れることもないため、ウエハ薄板化加工も容易となり、高品質薄板化SiCエピウエハの製造も可能となります。
NEDOは、4月25日(月)に、総務省、文部科学省、経済産業省、科学技術振興機構(JST)と共に、「第1回 次世代の人工知能技術に関する合同シンポジウム」を開催することを公表した。本シンポジウムでは、関係府省・機関連携の取り組みの一環として、次世代AIの研究開発と利活用や施策の連携をテーマに開催するもので、本シンポジウムを通じて、関係府省・機関のAI研究開発のシナジー効果の創出が目指されます。
NEDOは、福祉用具開発におけるNEDOの取り組みを広く紹介するため、西日本最大級の介護・福祉の総合展示会「バリアフリー2016」に出展することを公表した。NEDOブースでは、移動機器、視覚支援用機器や義肢・装具など、製品化に成功した用具や、近々製品化予定の用具等、優れた技術と創意工夫のある福祉用具5件を展示、紹介する予定になっています。
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