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NEDOは、北海道の地域海洋資源から抽出したコンドロイチン硫酸を用いて、ヒトの消化管における吸収性を高めた糖鎖オリゴマーの開発に成功したことを公表した。
NEDOは、NEDOプロジェクト「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」において、新たに事業者の追加採択を行い、データ解析やセキュリティ分野を対象に6件の研究開発テーマに着手することを公表した。追加されたテーマ名は、高速ビジョンセンサネットワークによる実時間IoTシステムと応用技術開発、ドメイン特化型IoTプラットフォームの研究開発、Field Intelligence搭載型大面積分散IoTプラットフォームの研究開発、複製不可能デバイスを活用したIoTハードウェアセキュリティ基盤の研究開発、次世代産業用ネットワークを守るIoTセキュリティ基盤技術の研究開発、実社会ビッグデータ処理基盤を実現する大規模データセンター構築・運用技術の研究開発です。
NEDOは、放送局向けネットワークシステムの省電力化について、ナノ秒オーダーの光導波路高速切換性能と省電力性とを有する超高速PLZT光スイッチを光レイヤ1スイッチに採用した、DWDM波長多重伝送切換装置が開発されたことを公表した。本装置は、8K非圧縮データに対し電気変換を伴わず光のままの通信で映像乱れの無い無瞬断切換を実現し、既存電気スイッチを採用した無瞬断切換と比較して消費電力が約1/4に削減されます。
NEDOは、北九州市の学校跡地にて3次元地図を用いたドローン自動飛行支援に関する実証実験を実施したことを公表した。実証実験では、実際の都市を模擬した環境として、校舎、樹木やフェンスなどを活用し、目的地までの安全なルートの飛行、障害物を考慮した適宜最適なルートの選択、バッテリー切れなどトラブル発生を想定した安全な場所への着陸の3つのケースを想定した飛行実験を行い、検証が行なわれた。
NEDOは、NEDOとタイ王国工業省サトウキビ・砂糖委員会(OCSB)の基本協定(MOU)のもと、タイ王国サラブリ県に建設したバイオエタノール製造プラントで製糖工場から副産物として排出される余剰バガスを原料に、酵素生産微生物によるオンサイト酵素生産技術と同時糖化発酵技術を用いて、バイオエタノールを製造する技術の有効性を実証し、そこで得た知見、データから、技術面のみならず採算面において実現可能な商業生産モデルを構築したことを公表した。
NEDOは、NEDOプロジェクト「バイオ燃料製造の有用要素技術開発事業/ゲノム育種及び高効率林業によるバイオマス増産に関する研究開発」において、2013年12月から2017年2月までの約3年間、ブラジル北部のユーカリ植林地で品種改良、植栽技術向上等によるバイオマスの収量アップを目的に進めてきた委託研究で林業用土壌センシング技術、優良木を選抜するためのDNAマーカー育種技術と大面積バイオマス量評価のためのリモートセンシング技術の開発を行い、これらの技術を活用して植林木の単位面積あたりのバイオマス生産量を現行法の1.8倍以上に増やせる精密林業技術が開発されたことを公表した。
NEDOは、先進超々臨界圧火力発電(A-USC)の実用化に向けて、A-USCに適用可能な700℃級の高温蒸気に耐えられるニッケル(Ni)基合金の技術開発に着手することを公表した。
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